京都で運転免許証の初回更新者講習に行ってきました。

運転免許証の更新場所は?
京都運転免許試験場というところで更新を受けられます。
更新を受けるには実際に現地に行かなくてはなりません。
〒612-8486
京都市伏見区羽束師古川町647
運転免許の初回更新者講習にかかる時間は?
講習時間自体は2時間で終わりますが受付や手続きで1時間ぐらいかかります。
あわせて所要時間は3時間ほどです。
まず受付時間が午前と午後にわかれており、今回は午後に受けてきました。
このときに事前の予約があるとスムーズに受付をしてくれます。
事前に予約していたため待ち時間なく受付ができました。
受付した時間が13時20分ごろ
その後に手数料の支払いと視力検査と写真撮影があります。
ちなみに写真撮影は無料ですが一発撮りになります。
現地で撮る代わりに持ち込みも可能です。
そして講習は開始時間が決められており今回13時45分開始の講習を受けることになりました。
講習が終了した時間はおおよそ15時30分ごろで、マイナ免許証にする場合はさらに10分ほどの手続きがあります。
全ての手続きが終わった時間はだいたい16時ごろでした。
運転免許証の更新にかかる費用は?
マイナ免許証のみ 3500円
運転免許証のみ 4250円
マイナ免許証と運転免許証の両方 4350円
となっています。
ついでに義務ではありませんが窓口では交通安全協会への加入を促されます。
加入する場合は別途1000円かかってきます。
加入率はだいたい30%~40%だそうです。
直接的なリターンがあるというよりは寄付に近いものです。
マイナ免許証にするメリットは
まずマイナ免許証のみにする場合は更新費用が一番安いです。
また次回更新時にオンラインで受けることが可能になります。
今回、運転免許証は運転免許所で欲しかったことと
運転免許証のみと両方持ちで100円の差しかなかったので
マイナ免許証との両方持ちにしました。
免許証の更新処分の不服申し立て(審査請求)
講習の終わりに免許証と処分の不服申し立てができますよとという紙を貰います。
これはどういうことかというと免許証の更新も行政的には処分の一種であるため、免許証の記載に文句がある場合は審査請求という方法があるのでそれをしてくださいねということです。
処分と不服申し立てができることの通知はセットなので行政上の決まりとしてやっています。
以上、京都での運転免許証の更新についてでした。
参考になりましたら幸いです。

