解除権の行使が撤回できない理由とは

解除権を持つ者が解除権を行使した場合、契約は解除となり無かったことになります。
そのため一度、解除した場合は撤回したとしても契約がそもそも無かったことになっているので撤回もできません。
ただし、相手方の合意があれば撤回できます。
一方的に解除できたとしても、一方的に撤回したりはできないということですね。

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京都安心行政書士事務所

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・行政書士(日本行政書士会連合会登録/京都府行政書士会所属)・ファイナンシャルプランニング技能士3級(資産設計提案業務)・宅地建物取引士試験合格

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