契約不適合とは

契約不適合とは引き渡された目的物が契約の内容に反していることを言います。
契約不適合があった場合は契約不適合責任が発生します。
注文者は請負人に対して以下の4つの権利を行使できます。
①履行の追完請求(補修)
②報酬の減額請求
③損害賠償請求
④契約の解除
契約の解除請求ではなく契約の解除という権利が行使できます。

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京都安心行政書士事務所

【保有資格】
・行政書士(日本行政書士会連合会登録/京都府行政書士会所属)・ファイナンシャルプランニング技能士3級(資産設計提案業務)・宅地建物取引士試験合格

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